【コラム】残暑を良い「人相」で乗り越えよう!

皆様、こんにちは「手相で世界を笑顔に変える」青木智です。

まだまだ暑い日が続きますね。みなさん、夏バテはされてないでしょうか?

夏の暑さにも負けず、運気を上げていただきたいので本日は「暑い日にオススメの疲労軽減法」をお伝えしますね!

夏の暑さで、みなさんの人相はどのようになっているでしょうか?良い人相の時は、顔色が「ピンク」となります。疲れが出て「ピンク」以外の色をされているときは要注意!それぞれの色にあったクールダウン方法を行なって、良い人相で運気を上げてくださいね!

●顔の色●

◇青いとき

陰陽五行論の『肝』に問題がある時とされます。
イライラして怒りすぎると『肝』に問題が出ると言われます。また、夏なのでビールなどお酒を飲み過ぎて冷えて循環が悪くなるとと不調をきたし、顔色が青くなってきます。
『肝』の症状は目に出ると言われるため、暑くて疲れた時は、目の周りをマッサージしたりして、飲み過ぎに注意して早く寝てくださいね。

◇赤いとき

陰陽五行論の『心』に問題がある時とされます。
楽しいこと続きで喜び過ぎるのも『心』の問題が出ると言われます。緊張や興奮によって自律神経の中の交感神経が優位になると、血液の流れが活発になるため顔が赤く見えます。
夏に遊び過ぎた時は、ゆっくりする日も作ってくださいね。

◇黄色いとき

陰陽五行論の『脾(ひ)』に問題があるときとされます。
長く座っていると『脾』の問題が出ると言われます。また内臓の不調が出ていると顔は黄色くなります。
夏の暑さで部屋に籠もりがちになりますが、涼しいところで歩くようにしてくださいね。また、暑さで内臓疲れも出る頃かと思いますので消化の良いものを食べて元気を作りましょう!

◇白いとき

陰陽五行論の『肺』に問題があるときとされます。長く横になって(寝て)いると『肺』に問題が出ると言われます。また、エネルギーが少なくなってしまうと血流量が減るため顔が白く見えます。暑い日が続きますが、お家でゴロゴロする時間が長くならないように、パッとできる体操でもしてみてくださいね。ラジオ体操もオススメです!

◇黒いとき

陰陽五行論の『腎(じん)』に問題があるときとされます。
塩辛いものを食べ過ぎると『腎』に問題が出ると言われます。暑くて汗が出るため、塩分は必要となりますが、取り過ぎ注意で健康を保ってくださいね。また、寝不足でも顔色は黒くなると言われますので、涼しくする工夫をしながら良い睡眠をとってくださいね。

暑い日が続きますが、みなさんに合った方法で暑さに負けず、良い人相、ピンク色の笑顔で楽しい夏を送りましょう!

良い人相は、良い運気を引き寄せます。
「人相」は生まれながらの顔の造作ではなく、自分自身で作り出すもの。
ぜひ人相学セミナーで、同性にも異性にも、年上にも年下にも愛される「人相術」を体得してくださいね。

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