【コラム】手相から恋愛相手・結婚相手に出会うチャンスの数を知る方法

みなさんこんにちは、「手相で世界を笑顔に変える!」青木智です。
まだまだ暑い日が続いておりますが、熱中症対策をしっかり行いながら暑い夏を楽しんでいきましょう!

「夏は恋の季節」とも言われ、恋愛や結婚に対する意識が高まる季節ですね!
実際にこの時期の鑑定では「恋愛」や「結婚」に関するご相談が増える傾向があります。

・素敵な恋愛相手や結婚相手に出会えますか?
・いつ頃結婚できますか?
・恋愛運や結婚運を上げるにはどうしたらよいですか?
・自分に合っている相手の性格や特徴を教えてもらえますか?
・今の彼と結婚したほうが良いですか?それとも今後別の人が現れますか?

等々、手相鑑定の中でもご相談が多いのが、恋愛運・結婚運についてです。
確かに気になるところですね!

そこで今回は、恋愛運や結婚運を知る上で一番大切な「人生でお付き合いする可能性がある人数」「結婚まで考える恋愛相手との出会い数」といった、恋愛や結婚のつながるチャンスの数の見方をお話していきます。

「結婚線」とは

「結婚線」とは、小指のつけ根の線と小指の少し下のあたりから手のひらの上部を横切る形で人さし指方面に向かう「感情線」との間(約3cmぐらいの範囲)に出る短めの線を言います。

だいたい、結婚線は2~3本位ある人が多いのですが、この線の意味は結婚する回数ではなく、人生において結婚を考えるぐらい愛する人との出会いの数と見ます。
つまり、大恋愛の回数、結婚のチャンスの回数と言えますね!

ちなみに恋愛や結婚願望がある方で結婚線がまったく見当たらないという方がたまにいますが、心配はいりません。今は無くても恋愛や結婚願望を強く持って出会いの可能性を信じて積極的に行動する、また結婚相手との出会いのチャンスが近づいてくると同時に自然と結婚線が現れてきますから!

反対に、元々複数の結婚線がある方でも、恋愛願望や結婚願望が無くなると線が薄くなったり、消えていったりするケースもあります。
それほどこの結婚線は変化しやすい線ですから、幸せな恋愛や結婚を願う方はマメにチェックしてみてくださいね!

「結婚線」から見る恋愛人数や結婚まで考える人との出会いの数

結婚線の意味については先ほども少し触れましたが、結婚線の数は必ずしも結婚する人の数ではありません。ごく稀に実際の結婚の数として現れる場合もありますが、ほとんどの場合自分の人生で結婚を意識するほど愛することができる人との「出会いの数・チャンスの数」ということです。

それを理解した上で、いくつかのパターンを見ていきましょう!

●1本の結婚線の場合 
一本のくっきりとした結婚線を持った人は、生涯一人の人と恋愛関係を経て結婚に至る人です。
例えば、学生時代からお付き合いが始まり、その後結婚をして生涯をまっとうするまで、ずっとラブラブな素敵な結婚線です!
幸せな結婚生活を送り、家庭運にも恵まれて温かい家庭を築くことができる人でもあります。

●2本の結婚線がある場合
結婚線が二本ある場合は、大恋愛を二度するか結婚を考えるお相手が人生の中で二人現われる人です。
統計的に見ると2本の結婚線を持つ人がとても多いです。

●3本の結婚線がある場合
結婚線が3本ある人は、異性に対してとても優しく、愛情豊かな人という特徴があります。
結婚を考える相手または、結婚したいと思うぐらい好きになる相手が3人現われる相です。
3本の結婚線を持つ人の割合も比較的多いほうです。

●結婚線がたくさんある場合
結婚線が四本以上ある人は、恋愛の数が多い人、結婚まで考える人との出会いの数が多い人です。
異性からとても好かれるタイプでモテモテの人です。
結婚相手を選ぶのも一苦労!
モテるがゆえに、結婚より恋愛を楽しむ人生を選ぶ人も少なくありません。

●結婚線がない場合
たまに結婚線がまったく見当たらない人がいますが、その人はまだ結婚を考えていないか恋愛や結婚に前向きになれていない状態の人です。
恋愛や結婚より、今は仕事に夢中という人も結婚線が無い場合もあります!
この場合、恋愛モードや結婚に対する意識が高まってくると自然と結婚線が現れてきます。

結婚線は、恋愛相手や結婚相手の訪れが近づくと急に出てきたりするので、マメにチェックしてみてくださいね!