【コラム】算命学「星別*ストレス解消法」

手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。今日は『算命学』を使って星別に学習方法オススメアドバイスをしようと思います!

算命学を通して、自分の性格や自分の得意なことを知っていただき
あなたらしく生きるためのお手伝いをさせていただきますね。

※自分の星をご存知ない方は、先に「マメ知識:算命学とは」をご覧ください。


星別学習方法

⚫︎貫索星(かんさくせい)
こだわりを持った方がいい貫索星の人は、一つのことに集中することを得意とします。
一つの分野を軸にして、他の分野も学ぶとスムーズに学習することができます。

⚫︎石門星(せきもんせい)
石門星の人は、様々なことを同時に考えることを得意とします。
一つにこだわらず、違う分野を学ぶことで繋がりを見つけることができるので、同時に多岐に渡る分野を学んでいくとスムーズに進みます。

⚫︎鳳閣星(ほうかくせい)
鳳閣星の人は、自分のペースを大切にします。
学んだことを、他の人に合わせずに、自分のペースで解釈していくようにするといいですよ!

⚫︎調舒星(ちょうじょせい)
調舒星の人は、想像力がとても豊かです。
学んだ分野を、物語に当てはめるなど自分独自の解釈方法を身につけることがオススメです。

⚫︎禄存星(ろくぞんせい)
禄存星の人は、ご褒美を用意してから学習に入ることをオススメします。
これができたら、このご褒美を!という風にモチベーションを上げてみましょう。

⚫︎司禄星(しろくせい)
司禄星の人はコツコツと学んでいくタイプです。
何度も何度も繰り返し学んでいく方法がオススメです。

⚫︎車騎星(しゃきせい)
車騎星の人は、スピードが速いことを望みます。
短期間・短時間で結果のでる仕組みを考えながら学習するといいですよ!

⚫︎牽牛星(けんぎゅうせい)
牽牛星の人は、定期的にテストの日を設けることがオススメです。
自分の今の現状把握をしながら、目標に向かうと学びやすいです。

⚫︎龍高星(りゅうこうせい)
好奇心旺盛でアクティブな龍高星の人は、様々な種類の分野に興味を持ちます。
今、何を1番に学びたいかを常に考えながら学習していきましょう。

⚫︎玉堂星(ぎょくどうせい)
玉堂星の人は、知識欲旺盛です。
どんどん積極的に質問をして知識を増やしていきましょう!

ぜひ、自分と星を知って活用してみてくださいね。

■ マメ知識 算命学(さんめいがく)とは。

皆さま、算命学という言葉を耳にされたことはあるでしょうか?
算命学とは誕生日から計算する宿命学であり、四柱推命も九星気学などもこの算命学が大元となっていると言われます。ご自身の宿命を知っていただき、皆さまらしく生きるお手伝いをさせていただけたらと思います。

算命学の算出方法
http://sanmeigaku.info/

算命学では、ご自身の生年月日を入れていただくと、図が現れると思います。
その中で頭・胸・腹・右手・左手の下に書かれている文字をご覧ください。
この頭・胸・腹・右手・左手に書かれている部分の星を十大主星と呼び、10個の星の中から選ばれたあなただけの星が示され、宿命を教えてくれます。

※ 胸(真ん中)にある星が自分自身の宿命星となるので、この場所にある星の意味がご自分に合っている生き方になります。

上記の「星別オススメの運動」からご自分の星を探して参考にしてみてください。

十大主星は、生まれた日の干(日干:自分自身)から算出するもので、その人が本来持つ、感情や性格を象徴しています。この十大主星がわかると、自分はもちろんのこと周囲の人たちの心の奥底が見えてきます。
十大主星は、人間の精神的本能を分類した
ものと理解すると良いでしょう。

算命学を深く知りたい方は、セミナー等もございますのでお問い合わせ下さいませ。

一度きりの人生です!
自分らしく生きることで、運命を良き方向に切り開いていきましょうね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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