【コラム】天中殺別2020年の過ごし方

手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。

皆様はご自身の天中殺をご存知でしょうか?
天中殺とは誰にでも訪れる12年間サイクルの中での様々な膿が出やすい2年間を指します。
次の12年の運勢を決めるための、前10年間過ごしてきたことからの整理期間、そして次のための準備期間となります。

天中殺は子丑天中殺、寅卯天中殺、辰巳天中殺、午未天中殺、申酉天中殺、戌亥天中殺の6パターンに分かれます。
それぞれの天中殺によってその年々の運勢パターンは違い、より良い運気を切り開くポイントがあります。

今日はそれぞれの天中殺の2020年の運気を上げるアドバイスを行いたいと思います。

まずは、ご自身の天中殺をご存知ない方は、こちらから調べてみてください。
https://www.shugakuin.co.jp/fate_calculation

子丑天中殺

2020年は天中殺に入り、様々なトラブルや膿が出やすい年となります。焦らずじっくりと考え、受け身の姿勢を保ちましょう。

寅卯天中殺

2020年は自分自身の変化が必要な時期となり実際「外見・趣味・趣向等」が変わり始めます。
思考や価値観等の精神面の変化も起こりやすい時期となりますので、変化を楽しみましょう。

辰巳天中殺

2020年は衰退運が強く現れる時期です。
この期間に何かと変化したくなったり、無理に冒険したくなりますが、むやみやたらに行動せずにしっかりと考えてから行動に移す必要があります。
また、新たなチャレンジは控えた方が良い時期でもあります。

午未天中殺

2020年は「仕事運」「人気運」が飛躍的に向上する時期となります。地位も大きく向上する時期です。

申酉天中殺

2020年は財運もアップし、仕事運も良く業績向上や収入アップに繋がります。
人間関係においても自分に利益をもたらしてくれるありがたい存在が増えていき、プラスの人脈が広がるでしょう。

戌亥天中殺

2020年は戌亥天中殺が終了しても、子年までは天中殺の作用が残り、様々な悩みや葛藤があり、心落ち着かない状況が続く傾向があります。
あまり深く考えすぎず、学びの時期と捉え、知識の取得や身体を鍛えること等に時間を費やすと良いでしょう。

天中殺ごとの2021年以降の運勢を知りたい方は、今年から発売されております「TOMO’s NOTEパターン1」もオススメです。
https://happytomo.net/2019/12/tomosnote1224/


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