【コラム】星別☆上司の心の掴み方

手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。

今回は、上司の心の掴み方をご紹介いたします!
上司との人間関係を良くしたい、上司が何を考えているのか分からない、上司のことを知りたい、そんな時には是非参考にしてみて下さいね。

★貫索星(かんさくせい)

上司の胸の星が貫索星の場合、上司の得意分野の相談をしてみましょう。仕事のことでも、趣味のことでも、貫索星の上司がこだわっていることを見つけて、その事についての話題を広げてみましょう。驚くくらい話が盛り上がり仲良くなれるでしょう。

★石門星(せきもんせい)

上司の胸の星が石門星の場合、どんな事でもよいので困っていることについて頼ってみましょう。石門星の上司は身内と思っている人を放ってはおけない性格の持ち主です。甘え上手になると、石門星の上司とは上手くいきます。

★鳳閣星(ほうかくせい)

上司の胸の星が鳳閣星の場合、美味しいものを一緒に食べに行きましょう。鳳閣星の上司はグルメで食べることが好きなはずです。美味しいものを食べると自然と話が弾み、楽しい時間を過ごすことができるでしょう。

★調舒星(ちょうじょせい)

上司の胸の星が調舒星の場合、一風変わった企画を持ち出したり、仕事についての細部の相談をしてみましょう。調舒星の上司は独特の世界観を持っていて、完璧主義です。人とは違うところや、細部についてのアンテナが鋭い人ですので、その分野での話をするとよいでしょう。

★禄存星(ろくぞんせい)

上司の胸の星が禄存星の場合、行動でも私服でも、プライベートでも何かを褒めてみましょう。禄存星の上司は目立つことが大好きで、褒められると気分がとても良くなります。何かの企画を通したい時には、まずは褒めてから話をすると通りやすくなりますよ!

★司禄星(しろくせい)

上司の胸の星が司禄星の場合、上司との物理的距離感を縮めてみましょう。司禄星の上司は家族愛を持っています。家族のような関係に思える人をとても大切にしてくれます。片付けや、ちょっとしたお手伝いを増やすことで司禄星の上司との仲は深まるでしょう。

★車騎星(しゃきせい)

上司の胸の星が車騎星の場合、言われたことは即行動してみせましょう。車騎星の上司はスピード感を求めます。行動力も見せておくと安心ですので、進捗報告を小まめに行うとよいでしょう。

★牽牛星(けんぎゅうせい)

上司の胸の星が牽牛星の場合、体裁をしっかりと守りましょう。外部からどう見られるか、目線をしっかりと考え、丁寧な行動を心がけるとよいでしょう。牽牛星の上司はプライドが高いため、外部の人がいる時は、より言動に気をつけましょう。

★龍高星(りゅうこうせい)

上司の胸の星が龍高星の場合、最新の情報を持っていきましょう。龍高星の上司は流行に敏感で好奇心が旺盛です。様々な企画を持っていくと、喜んで話に乗ってくれることでしょう。

★玉堂星(ぎょくどうせい)

上司の胸の星が玉堂星の場合、感謝の言葉を小まめに伝えましょう。玉堂星の上司は母性が豊かで、とても優しく貴方のことを思い、陰ながら行動してくれているはずです。感謝の言葉は、口にしないと伝わりませんので、小まめに声に出して伝えて下さいね。

ぜひ上司との人間関係を良くし、仕事を楽しんで下さいね。

マメ知識:算命学とは

皆さま、算命学という言葉を耳にされたことはあるでしょうか?
算命学とは誕生日から計算する宿命学であり、四柱推命も九星気学などもこの算命学が大元となっていると言われます。
ご自身の宿命を知っていただき、皆さまらしく生きるお手伝いをさせていただけたらと思います。

算命学の算出方法
>>算命学の算出はこちらから

算命学では、ご自身の生年月日を入れていただくと、図が現れると思います。その中で頭・胸・腹・右手・左手の下に書かれている文字をご覧ください。

この頭・胸・腹・右手・左手に書かれている部分の星を十大主星と呼び、10個の星の中から選ばれたあなただけの星が示され、宿命を教えてくれます。
十大主星は、生まれた日の干(日干:自分自身)から算出するもので、その人が本来持つ、感情や性格を象徴しています。

この十大主星がわかると、自分はもちろんのこと周囲の人たちの心の奥底が見えてきます。
十大主星は、人間の精神的本能を分類したものと理解すると良いでしょう。


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