手相で世界を笑顔に変える！手相家 青木 智（TOMO）です。
貴方は大雑把なタイプですか？それとも繊細なタイプですか？
何故ちょっとしたしたことでも気になるのか・・・それは人よりも少し繊細だからなのかも知れません。手相からご自身を知っていただき、参考にしていただけましたら幸いです。
「細やかな気配りできる繊細タイプ」
手をパッと見たときにしわが人よりも多い人は、神経が細やかで気配りができるタイプです。繊細でデリケートで、完璧主義者が多いのが特徴です。クヨクヨしたり、引きずったりする人も多いので、あまり先のことを考えずに、目の前のことを楽しむ癖をつけると良いでしょう。
「感性の鋭い繊細タイプ」
知能線が生命線に平行しながら下降している人は、空想的な考えや独特な感性の持ち主で現実社会では理解されないことが多く、物事を深刻に考えすぎて思いつめてしまい、殻に閉じこもってしまう傾向があります。
多くの人ではなく、誰か一人でも理解してくれる人を見つけましょう。また、発想の転換をして、人と違った考え方や捉え方を武器と思い、独自性の高い能力を活かし開発分野や芸術や文学の世界などで才能を開花させると良いでしょう。
「優しい繊細タイプ」
感情線の先端が下降している人は、人に対する思いやりの気持ちがとても強く優しい人です。悩んでいる人や困っている人を放っておけないタイプで、とても面倒見の良い人なので、実際に人から相談を受けることが多く、愛情を持って話を聞き、その人の立場に立って接するため、人からの信頼が厚い人です。
ご自身が疲れてしまったときには、心から信頼できる誰かに頼ることも心がけて下さいね。
「精神的ダメージに弱い繊細タイプ」
感情線の先端が2股に分かれ、1本が木星丘に、もう1本が下降している人は、とても責任感が強く、まじめで実行力があるタイプです。
失恋や失敗などの精神的ダメージにかなり弱いところがありますが、人生経験をたくさん積んでいくことで、打たれ強いたくましい精神の持ち主になっていけます。怖がりすぎずに進みましょう。
「引っ込み思案な繊細タイプ」
感情線の先端が小さく分かれている人は、自分の感情を表現することが苦手な引っ込み思案のタイプです。
自分で決断することができずに人に頼ってしまう傾向があるので、何事も自分で決める訓練をすることで、自然と自信がついて自分の気持ちを素直に表現できるようになります。
いかがでしたでしょうか？貴方は繊細タイプでしたか？繊細なことは悪いことでは決してなく、貴方だけの武器になる可能性があります。ぜひ、ご自身の特性を知って自分らしい武器を手に入れて下さいね。