【コラム】感情線から分かる仕事に対する情熱

手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。
今回は感情線から分かる仕事に対する情熱を見ていきましょう。貴方の手をじっくりと見ていただき参考にしてみて下さいね。

「感情線とは」
小指の下あたりから人さし指方面に向かう線を「感情線」と呼びます。この感情線からは、性格、感受性、感情のあり方や表現の仕方、喜怒哀楽の度合い、人との接し方や物事に取り組む姿勢などを知ることができます。

短い感情線を持つ人

中指の下あたりで終わる、もしくはそこまで伸びていない感情線を短い感情線と判断します。短い感情線の人は、感情の起伏が少なく理性的で冷静なタイプです。
仕事においては、客観的に物事を見たり考えたりすることを得意とし、状況判断に優れます。あまり主観を強く持たず、「聞き上手」な人で、周りの人から相談を受けることが多い人でもあります。

長い感情線を持つ人

中指と人さし指の間よりも長く伸びる感情線を長い感情線と判断します。長い感情線の人は、仕事においても人間関係においても、とても情熱的なタイプです。情熱を持って行動したり、積極的に人間関係を築いていくタイプなため、多くの人脈を持てる人であり、それが成功の糸口となります。

線がくっきりしていて乱れが少ない感情線を持つ人

喜怒哀楽などの感情の変化が少ないクールなタイプです。冷静沈着で決して無茶なことはしません。
仕事においては、平和主義で失敗やトラブルが少ないタイプです。人の意見に流されず、感情や言動をストレートに表現できるタイプなので、足並みをそろえて進まざるをえない環境よりも個の力を活かせる環境が性に合っています。

乱れが目立つ感情線を持つ人

乱れた感情線を持つ人は、喜怒哀楽が激しい、多感、好奇心旺盛、移り気な性格、熱しやすくて冷めやすい、気持ちの浮き沈みが激しい、思い通りにいかないとイライラしやすい、感情の振れ幅が大きいタイプです。
仕事においても感情表現が豊かで、無意識に周りの人を巻き込むことが多い何かと影響力が強い人です。

いかがでしたでしょうか?貴方はどの感情線タイプでしたか?今日ご紹介させていただいた感情線はごく一部となりますので、気になる方は
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