手相で世界を笑顔に変える！手相家 青木 智（TOMO）です。
親指と人さし指のつけ根から始まり小指側に向かう線を知能線と呼びます。この知能線の先を見てみましょう。貴方の知能線は真っ直ぐでしょうか？先の方で枝分かれしていますか？枝分かれしている人は是非チェックしてみて下さいね。
「途中から大きく二股に分かれる知能線」
手のひらの真ん中あたりから大きく二股に分かれる知能線を持つ人は、2つの大きな才能があり、さらに二股に分かれた知能線の向かう先の意味も深く影響してきます。例えば図のように1本目の知能線が横向き方向で、もう1本が月丘方面に向かう場合は、横向き方向の意味でもある現実性と月丘の持つ想像性の意味が両面出ることになります。豊かな発想力で想像したことを空想で終わらせずに、現実的に実行していくことができます。
趣味や習い事を収入が得られる仕事にもできるタイプです。
「枝分かれが第二火星丘に向かう知能線」
知能線の先端が小さく分かれて、分かれた先が第二火星丘に向かう場合、正義感が強く、調査する能力にも優れているので、弁護士など法律関係の道で才能を発揮する人が多くいます。
「枝分かれが月丘に向かう知能線」
知能線の先端が小さく分かれて、分かれた先が月丘に向かう場合、「ライター線」とも呼ばれ文章の才能があります。作家や編集者、記者などの文章を扱う分野に向いているタイプです。
いかがでしたでしょうか。
手相には貴方にしかない貴方だけの才能が示されています。ぜひ、ご自身の才能を知っていただき、活かして下さいね！
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