手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。
今回は「クヨクヨと悩みを引きずる人の手相とアドバイス」をご紹介致します。
悩みやすい生活の人は、参考にしてみて下さいね。

「手のひらのしわが多いタイプ」
手のひらのしわが多い人は、神経が細やかで気配りができるタイプです。繊細でデリケートであり、完璧主義者が多く、くよくよしたり引きずる人が多いです。あまり先のことを考え過ぎずに、目の前のことを楽しむクセをつけると良いでしょう。
「知能線の起点が第一火星丘付近にあるタイプ」

知能線の起点が第一火星丘付近にある人は、神経過敏なところがあり過剰に人の目を気にしたりする内向的なタイプです。積極的に人前に出て多くの友人を作るよりも、心を許せる少数の理解者と大切な時間を過ごすことが自分らしく生きるコツです。一人の空間で集中する仕事や自分のリズムを守れるような生き方がオススメです。
「長い知能線タイプ」

薬指と小指の指間の先まで伸びている知能線を長い知能線と判断します。長い知能線を持つ人は、集中力があり、想像力を膨らませて答えを導き出す、熟考型です。あまりに考え過ぎて優柔不断になったり、行動できなくなった時には、あまり頭で考え過ぎないように、とりあえず動いてみることを意識してみましょう。
「知能線が生命線と平行しながら下降するタイプ」

知能線が生命線と平行しながら下降するタイプの手相を持つ人は、空想的な考えや独特な感性の持ち主で現実社会では理解されないことが多く、物事を深刻に考え過ぎて思い詰める傾向にあります。
理解者がいない場合は、発想の転換をして、人と違った考え方や捉え方を武器と思い、独自性の高い能力を活かし開発分野や芸術や文学の世界などで才能を開花させると良いでしょう。
「鎖状の知能線タイプ」

知能線が鎖状になっている人は、気力や根気が弱くて何事も楽しめず、くよくよと悩んでしまうタイプです。自分に自信がなく心を閉ざしがちのところがあり、小さなことを気にし過ぎて視野や心がとても狭くなってしまう傾向があります。それを改善していくには、まず広く大きく考えるクセをつけましょう。そのためには、大きな建造物を見たり、広大な土地に行ったり、大きなことを成し遂げた歴史上の人物の伝記を読んだりすることもオススメです。
いかがでしょうか?
もし、クヨクヨと悩んでしまうタイプの人に当てはまったら、ぜひ参考にしてみて下さいね!
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