手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。
あの人はあんなに体力があるのに、私はどうしてこんなに疲れるのだろう・・・皆からそんなに動いてたらいつか倒れるよと言われる・・・いつまで頑張れるのか・・・など生命力やエネルギーが人とは違う気がしている人や悩んでいる人はいませんか?
生命線は生命力の強さ、体力、健康状態、精神面や体調面の変化、病気などの健康面で注意を要するサインを教えてくれる手相です。ぜひご自身の手を見て、自分の持つエネルギーを知り、使いこなして下さいね。

「濃く太い生命線を持つ人」

濃く太い生命線を持つ人は、体力・スタミナがあって活力や自信に満ちています。病気に対する免疫力も強い丈夫なタイプですので、細かいことを気にせず、どんどん進んでいきましょう!
「薄く細い生命線を持つ人」

薄く細い生命線を持つ人は、気力不足や体力不足で何事にも自信がなく、長続きしなかったり、疲れやすく虚弱体質です。こうした人は、体を大事にしながら、小さな目標を掲げ、多くの達成感を味わうことで自信と活力が出てきて、自然と線も濃くなり体力や生命力も強くなっていきます。このタイプの人のほとんどは、自分の身体的特徴を理解している人が多く、決して無理をせずに体のケアをまめに行うタイプなので、案外人生を長くまっとうする人です。
「生命線が張り出している人」

中心の線よりも張り出している生命線②を持つ人は、体力があり、活力に溢れ強い生命力の持ち主です。性格的には外向的なタイプです。
「生命線の張り出しが小さい人」
中心の線よりも張り出しが小さい生命線③を持つ人は、生命力が弱く虚弱体質で体力的に無理がきかない人です。この張り出しが小さいタイプの人は、適度な運動をしたり、健康的な食生活を送ることで少しずつ生命力が強くなっていきます。ゆっくりとあせらず自分のペースで進みましょう。
「二重生命線を持つ人」

生命線に寄り添うように線の内側にもう1本の線がある二重生命線を持つ人は、生命力が強く、内臓器官の丈夫な人で、病気に対する抵抗力または回復力がある人です。一般的には生命力と言うと体格の良い人、というイメージがあるかもしれませんが、見た目と手相が全く違うパターンも多く見られます。細くて折れそうなくらいなのに、徹夜で仕事をこなしたり、風邪をひいてもすぐに回復できる、といった人は、この二重生命線があることが多いのです。
二重生命線が本線と重なっている時期は、とにかく忙しくなる可能性があります。一人何役も求められることもあるでしょう。けれども、この時期は生命力が補強されている時期ですから、こうした忙しさに対しても、前向きに元気に頑張ることができるはずです。
いかがでしたでしょうか?貴方の生命線はどのタイプでしたか?
自分のことを知り、自分を理解し、自分をいかにコントロールするかが大切です。人は人、自分は自分です。自分を理解し、大いに人生を楽しんで下さいね。
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