手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。
皆様は運気が良い時、運気が悪い時、運気が停滞している時など運気の波を感じたことはありませんか?人間は自然界で生きています。自然の流れの中で生きているため、人それぞれに生まれ持ってのバイオリズムを備えているのです。
ぜひ、そのご自身のバイオリズムを知り、それを上手に生かしながら豊かな人生を歩んでいただきたいと思います。
算命学では、バイオリズムは12年サイクルで考えられており、その内の2年間に天中殺があるとされています。天中殺とは、過去の10年間の整理期間であり、また、次の12年間の準備期間であると考えられていて、膿が出やすい時期になります。
天中殺同様、1年の中でも膿が出やすい期間があります。天中月と呼び、12ヶ月の中で約2ヶ月間その期間があります。この2ヶ月は積極的に動いてもなんだか上手くいかなかったり、疲れやすい時期となります。毎年の天中月を上手に過ごすことで、その年周りの良い波に乗れたり、年々良い流れを積み重ねることができます。
せっかくの良い流れを天中月で逃してしまわないように、気をつけましょう。
2023年の天中月は以下の通りです。
- 子丑天中月→2023.12/7~2024.2/3
- 寅丑天中月→2/4~4/4
- 辰巳天中月→4/5~6/5
- 午未天中月→6/6~8/7
- 申酉天中月→8/8~10/7
- 戌亥天中月→10/8~12/6
この期間は1年の整理期間です。オススメの過ごし方は、
- 受け身」で過ごすこと。
- 積極的(能動的)に動かないこと。
- なるべく新しいことを始めないこと。
- お墓参り、墓地の購入、改修などご先祖の供養になることを積極的に行う時期。
- 神社の御参拝も天中殺の作用の軽減、不安解消等につながる。
- 人生において重要なことは避けること
- 天中殺期間中は「勉強」すること。
- 天中殺期間中はゆっくり落ち着いて整理したり考えたりすること。
ぜひ天中月の過ごし方を参考にしていただき、天中月後に大きな波に乗れるように準備して下さいね!天中月を如何に過ごすかで、その後の運勢は大きく変わりますよ!