手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。
生きていく中では、楽な時もあれば苦しい時もあるものです。苦しいピンチの時ほど自分らしさを思い出し、ピンチを乗り越えるエネルギーを産み出していただきたいと思います。
★貫索星(かんさくせい)
貫索星を胸に持つ人は、こだわりを持つべき星です。ピンチの時に動揺し、様々な情報を手にしてしまうと、こだわりが無くなり自分らしさが分からなくなるため自分を見失いがちとなります。
ピンチの時には落ち着いて情報の整理をし、取捨選択をしっかりとするように心がけましょう。
★石門星(せきもんせい)
石門星を胸に持つ人は、様々な情報の中から必要なことを繋ぎ合わせてまとめる事が得意な星です。ピンチの時には、自分がまだ見えていない角度があるのではないかと視野を広げてみることがオススメです。本を読んだり、人と話すことなどで視野を広げると良いでしょう。
★鳳閣星(ほうかくせい)
鳳閣星を胸に持つ人は、人一倍マイペースを好みます。しかしながら、ピンチの時には自分のペースでは上手くいかない状態となることが多いものです。ピンチの時には頼りになる人に早めに助けを求めましょう。
★調舒星(ちょうじょせい)
調舒星を胸に持つ人は、クールで繊細かつ独自の世界観を持っています。ピンチの時には奮起をし、いつもよりは少し熱く自分の中で満足出来るレベルまで完璧にやりきりましょう。覚悟を決めて思いっきり進むことでピンチを乗り越えていける星です。
★禄存星(ろくぞんせい)
禄存星を胸に持つ人は、褒められると伸びやすい星です。ピンチの時には、優しく愛を持って褒めてくれる人の所へ足を向かわせましょう。モチベーションを上げることがピンチを乗り切るためのエネルギーとなります。
★司禄星(しろくせい)
司禄星を胸に持つ人は、コツコツと経験を積んでいくタイプです。ピンチの時には、人に話を沢山聞いてもらいましょう。人に話をすることで頭を整理し、今までの経験を活かすことでピンチを乗り切ることができます。
★車騎星(しゃきせい)
車騎星を胸に持つ人は、前進力があり仕事が好きな人です。ピンチの時には、とにかく止まらずに行動し、当たって砕けろ精神で突き進んでいきましょう。走りながら考えることでピンチを乗り切るための良いアイデアが思い浮かびます。
★牽牛星(けんぎゅうせい)
牽牛星を胸に持つ人は、体裁を大切にし、組織を強くすることに長けています。ピンチの時には、いらないプライドは捨てて、人間力のキャパを広げることを意識すると道が一気に開けるでしょう。
★龍高星(りゅうこうせい)
龍高星を胸に持つ人は、好奇心と知識欲旺盛です。ピンチの時にも知識を得る方向へ進むことが多いですが、そのタイミングではより楽しそうな方向へと進みましょう。ワクワクをエネルギーに変えることでピンチを乗り切れるタイプです。
★玉堂星(ぎょくどうせい)
玉堂星を胸に持つ人は、観察力があり評論家タイプです。ピンチの時には観察しすぎることを緩め、素直に感覚を信じて進んでみましょう。ピンチの時には考えすぎないことがオススメです。
ピンチが訪れた際には是非参考にして下さいね。ピンチを乗り越えた先に大開運されることを応援しております。
マメ知識:算命学とは
皆さま、算命学という言葉を耳にされたことはあるでしょうか?
算命学とは誕生日から計算する宿命学であり、四柱推命も九星気学などもこの算命学が大元となっていると言われます。
ご自身の宿命を知っていただき、皆さまらしく生きるお手伝いをさせていただけたらと思います。
算命学の算出方法
>>算命学の算出はこちらから
算命学では、ご自身の生年月日を入れていただくと、図が現れると思います。その中で頭・胸・腹・右手・左手の下に書かれている文字をご覧ください。
この頭・胸・腹・右手・左手に書かれている部分の星を十大主星と呼び、10個の星の中から選ばれたあなただけの星が示され、宿命を教えてくれます。
十大主星は、生まれた日の干(日干:自分自身)から算出するもので、その人が本来持つ、感情や性格を象徴しています。
この十大主星がわかると、自分はもちろんのこと周囲の人たちの心の奥底が見えてきます。
十大主星は、人間の精神的本能を分類したものと理解すると良いでしょう。