手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。
今回は、「知能線から分かる向いている仕事」をご紹介します。知能線とは、親指と人差し指のつけ根の間から始まり小指に向かう線で、思考・知力・適職・考え方・性格・才能等を知ることができます。貴方の思考パターンはどんなタイプでしょうか?周りの人と比べてチェックしてみて下さいね!
「行動的タイプ」
生命線と知能線の起点が離れている人は、好奇心旺盛で考える前に行動するタイプです。決められたルールに従う仕事よりも、前人未到の分野にチャレンジする仕事に向いています。
複数のことを同時にこなす能力にも優れていますので、独立して色んな仕事をすることにも長けています。人の話や情報よりも実際に自分の目で見て肌で感じたことを信じてチャレンジすることで仕事運が上がります。
「現実タイプ」
第二火星丘方面に横に向かう知能線を持つ人は、堅実な生き方をする人です。理数系のタイプで、数学や科学分野、技術・研究経験、経理の仕事に向いています。綿密な計算をし、堅実にやることで仕事運が上がります。
「想像性タイプ」
月丘方面に向かう知能線を持つ人は、現実性よりも想像性のタイプです。想像性や感性が活かせる仕事や環境が合っています。芸術分野や音楽の世界、作家や芸能界で才能を発揮する人や企画力を活かせる分野やクリエイティブな世界で活躍する人もいます。
金銭への執着を捨て、インスピレーションを磨くと仕事運が上がります。
「商売のセンスがあるタイプ」
先端が小指方面に向かう知能線を持つ人は、働き者で実務処理能力が高く、商売のセンスがありお金儲けの才能があるタイプです。儲けれそうな仕事にアンテナを張ることで仕事運が上がります。
「先駆者タイプ」
知能線から少し斜め上に向かう支線を持つ人は、時代の先が読める人です。これから先どんなことが流行ったり、どんな物が売れたりなど常に何手も先を読む能力があります。
読みが早すぎて周りの人に理解されないことが多々ありますが、自分の読みを信じて進むと成功します!
貴方はどんな仕事に向く手相をお持ちでしたか?ぜひご自身の才能に気がついて下さいね。