手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。
皆さま今年は2020年2月4日から始まりましたが、どのような年となったでしょうか。
今年の全体的な運気の流れは「知恵を絞って、しっかりと自己主張をしながら、全く新しいことにチャレンジすべき年」でしたが、そのような年となったでしょうか。
今年は、今年の始まりである2月頃からコロナが世界的に広がり、強制的に全く新しいことにチャレンジすべき年となった人も多いのではないでしょうか。
前もって知っているのと、全く予知しないところから、今年の運勢に強制的に乗るのでは、心持ちが変わりますよね。
少しだけ前もって、先のことを知り準備をしておくと、チャンスを掴みやすくなります。
ですので、2021年の運勢を今から少し見てみることにしましょう。
2021年テーマは、【辛丑】の年で、「内剛外柔を意識しながら自分を磨き、慎重さと思慮深さを持って穏やかに好機を待つと運勢が伸びる年」です。
2021年2月4日からスタートしますので、少しそのための心構えを行っておくと良いでしょう。
心構えを行うためには、まず一番にご自身を知っていただくことから始めます。本当の自分自身を知ることで、その年の運勢に合わせた行動が選択しやすくなるのです。
自分のことは、中々分かりにくいもので、人生の選択に悩むことは多々ありますね。
そのような悩みに対してヒントとなりますのが宿命学です。
【宿命学である算命学】とは…
皆さま、算命学という言葉を耳にされたことはあるでしょうか?
算命学とは誕生日から計算する宿命学であり、四柱推命も九星気学などもこの算命学が大元となっていると言われます。
ご自身の宿命を知っていただき、皆さまらしく生きるお手伝いをさせていただけたらと思います。
算命学の算出方法
>>算命学の算出はこちらから
算命学では、ご自身の生年月日を入れていただくと、図が現れると思います。その中で頭・胸・腹・右手・左手の下に書かれている文字をご覧ください。
この頭・胸・腹・右手・左手に書かれている部分の星を十大主星と呼び、10個の星の中から選ばれたあなただけの星が示され、宿命を教えてくれます。
十大主星は、生まれた日の干(日干:自分自身)から算出するもので、その人が本来持つ、感情や性格を象徴しています。
この十大主星がわかると、自分はもちろんのこと周囲の人たちの心の奥底が見えてきます。
十大主星は、人間の精神的本能を分類したものと理解すると良いでしょう。
この中の『胸』の位置にかかれたその人自身を指し示す星についてのお話を交えて、次回、2021年の過ごし方のオススメ方法をお伝えいたしますね。