皆様こんにちは、手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。
今回は、「管理職に向いている手相」また、「仕事ができる人の手相」のお話です。貴方の手にはどのタイプの相が表れているでしょうか?
人にはそれぞれ強みがあります。
ご自分の手相から自分らしさを知り、自分らしさを大いに活かして仕事選びや、実際のお仕事に取り入れてみて下さいね!
「人の気持ちに寄り添える管理職タイプ」
しわの多い手の人は、神経が細やかで気配りのできるタイプです。完璧主義でデリケート、繊細な人ですので、自分に対して厳しく律しているタイプです。ですので、管理職に就くとご自身は人一倍努力して背中で努力を見せるタイプとなり、部下に対しての言葉かけは他の人よりも細かく人を観察することができる
為、アドバイスも人の気持ちを汲み取りながら丁寧に指導するタイプとなります。
「親身になって相談に乗ってくれる管理職タイプ」
中指と人さし指の間に入る「尽くし型感情線」を持つ人は、献身的に人に尽くすタイプです。大切な人、仕事や趣味にも好きなことには高い情熱を注ぐタイプです。ですので、尽くし型感情線を持つ人は部下に対して人一倍親身になって仕事の相談に乗って手伝ってくれるタイプとなります。
また、一度決めたことは必ずやり遂げるなど目標達成意識が高く仕事ができる人です。
「マネジメントスキルが高い管理職タイプ」
木星丘付近から中指方向に斜めにまっすぐ伸びる「マネジメント線」を持つ人は、管理能力や経営能力に優れており、経営に必要な「人・物・金」やスケジュールなどをしっかりと管理できる人です。事務処理能力も高い上、人身掌握術に長けており、人の良いところを伸ばしてやる気にさせたり、人と人をつなげる力があるタイプなので、マネージャとしても才能を発揮できます。
「様々なことを同時に出来る管理職タイプ」
知能線が複数に分かれる人は、アイデア豊富であり、多芸多才のタイプです。いくつもの仕事を同時にこなせるマルチプレーヤータイプでとにかく仕事のできる人です。また、この人が管理職に就くと違う部署の管理も同時に複数できる天才肌となります。複数の相談に乗ることもでき、また複数のアイデアで組織の問題を解決できる能力が高いタイプです。
いかがでしたでしょうか?貴方の手には管理職に向いていたり、仕事ができる手相が現れていたでしょうか?手相を知ることで自分はどのような能力を秘めているのか、自分のポテンシャルをどのように活かすことができるのかを見つけていただき、益々のご活躍のお力添えとなりましたら幸いです。