【コラム】一つのことに集中すべきか

手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。

よく一つのことに集中すべきだ!あれもこれも考えて気が散っているから上手くいかないんだ!という声を耳にしますが、手相から見ると一つのことに集中した方が成功しやすいタイプの人と、複数同時に行った方が成功しやすいタイプの人がいるのです。

貴方はどちらのタイプでしょうか?ご自身の手を見ていただき、ぜひ自分のタイプを知って活かしてみて下さいね。

一つのことに集中すると上手くいくタイプ

親指と人さし指のつけ根の間から始まり小指側に向かう線である知能線がきれいに一本の線である人は、一つのことに集中すると上手くいくタイプです。あれやこれやと手を出さずに一つに絞って進むと良い結果をもたらします。

現実と創造性に関する二つのことを同時に行うと上手くいくタイプ

知能線がまっすぐ方向と小指の下側に伸びるように二つに分かれている人は、一つのことに集中するよりも、二つのことを同時に行うと上手くいきます。または、豊かな発想力で想像したことを空想で終わらせずに、現実的に行動しながら実現していくと上手くいくタイプです。仕事とは別に趣味や習い事で収入を得る才能もあります。

細心の注意を払いながらも、大胆にいくと上手くいくタイプ

一本は生命線の起点と長く重なる知能線、もう一本は生命線の起点から離れて出ている知能線を持つ人は、一つのことに集中するよりも、冷静で慎重に常に細心の注意をしながら物事を進めつつ、好奇心旺盛に勇気を持って大胆に行動すると上手くいくタイプです。勝負どころでは思い切って行動しチャンスをつかみ、一方で失敗の落とし穴がないかを慎重に分析できるタイプです。


マルチタスクタイプ

知能線が多岐に分岐している人は、一つのことに集中するよりも、複数を同時に作業することで成功を収めるタイプです。複数のことを視野に入れて進むことで、一つ一つのことへの集中度が増すことでしょう。

いかがでしたでしょうか。ご自身のタイプを知って、ぜひ自分らしい集中を発揮して下さいね。


>>>鑑定のご予約はこちらから

>>>お申込み受付中のセミナー・イベントはこちらから