手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。
今回は、様々な分野の視える人の手相です。貴方の手には視える相があるでしょうか!?
「ソロモンの環」
人さし指のつけ根を半円で囲む線を「ソロモンの環」と呼びます。このソロモンの環を持つ人は洞察力に優れていて、内面や人間性や心の状態を瞬時に視ます。
この相を持つ人の前で嘘をつくとすぐにバレてしまいます。直感力や理解力にも優れ、人の悩みや問題を察して良い方向に導く能力があるので、占い師やカウンセラー、教師などに向いているタイプです。
「直感線」
月丘から小指のつけ根方面に弧を描くように向かう線を「直感線」と言います。この相を持つ人は大変珍しく、第六感と言われる目に見えない神秘的な力を持つ人に現れます。
直感が鋭く先見の明もあるため、予感が的中する人です。長い直感線を持つ人は、非常に霊感の強い人で霊媒師や霊能者になる可能性もあります。
「仏眼」
親指の真ん中の筋が「眼」のような形をしている人がいますが、これは「仏眼」と言う相で、ご先祖からの守護が強い吉相で、非常に勘の鋭い人に現れます。
テレパシーの感度が高く、予知する能力がある人なので自分の勘を信じて生きることで、間違いのない道に進むことができます。
「神秘十字」
中指の下方、ちょうど感情線と知能線の間あたりに、運命線と交差する線があり、その線が十字の形をしている相を「神秘十字」と言います。
この相は霊感力が強い人にも現れ、精神世界や占いの分野で活動する人を多く見かけます。
貴方の手には視える相はありましたか?是非、周りの人の手相も確認してみて下さいね。