手相で世界を笑顔に変える！手相家 青木 智（TOMO）です。
2023年が2月4日からスタートしました！皆さまの今年はどんな年になるでしょうか？
是非自分らしく良い運気を掴み、より良い1年となるよう努めましょう。
2023年は癸卯年で
「基本に立ち返り、原点回帰を意識しながら、さらなる知識の習得に努めることが大切な年です。
運の良さそうな人や徳の高そうな人と積極的に交流すること、また家族や仲間をいつも以上に大切にすると運勢が伸びる年」です。
このことを踏まえて、星別に自分らしさを活かして開運しましょう。
★貫索星（かんさくせい）
貫索星を胸に持つ人は、今年は特に周りに振り回されてはいけません。自分の考えをしっかりと持ち、迷った時には基本に立ち返る時間を必ず持ちましょう。貴方のこだわっていることへの知識を増やすと良いでしょう。
★石門星（せきもんせい）
石門星を胸に持つ人は、今年はいつも以上に家族や仲間を大切にすると良いでしょう。多くの人に出会いますが、運の良さそうな人との時間を多く持つように意識しましょう。。
★鳳閣星（ほうかくせい）
鳳閣星を胸に持つ人は、今年は運の良さそうな人や徳の高そうな人に出会った時には自分のペースが崩れてでも一緒の時間を過ごすように頑張りましょう。
★調舒星（ちょうじょせい）
調舒星を胸に持つ人は、一人の時間も大切ですが、今年は家族や仲間と仲良く過ごす時間を意識して増やしましょう。コミュニケーションを増やすと良いでしょう。
★禄存星（ろくぞんせい）
禄存星を胸に持つ人は、自分が目立つことも考えつつ、運気の良さそうな人や徳の高そうな人から学ぶ機会を多く増やしましょう。
★司禄星（しろくせい）
司禄星を胸に持つ人は、今年は特に家族や仲間を大切にしながら基本に立ち返り、積み上げてきたものを活かす年とすると良いでしょう。
★車騎星（しゃきせい）
車騎星を胸に持つ人は、走りながらも原点回帰し、家族や仲間、運の良さそうな人からのアドバイスをしっかりと聞くようにする1年としましょう。
★牽牛星（けんぎゅうせい）
牽牛星を胸に持つ人は、体裁を少し崩してプライドを少し折ってでも運の良さそうな人や徳の高そうな人から学ぶ意識を持ちましょう。
★龍高星（りゅうこうせい）
龍高星を胸に持つ人は、自分の行いたかった信念を思い出しながら更なる知識の習得に走りましょう。新しい仲間も大切にしながら、古くからの友人をとても大切にしましょう。
★玉堂星（ぎょくどうせい）
玉堂星を胸に持つ人は、基本に立ち返り歴史を学び直しながら知識を増やすと良いでしょう。家族や仲間には愛を持って接しましょう。
2023年の1年間の開運ポイントを意識して、より良い1年としましょうね！
マメ知識:算命学とは
皆さま、算命学という言葉を耳にされたことはあるでしょうか？
算命学とは誕生日から計算する宿命学であり、四柱推命も九星気学などもこの算命学が大元となっていると言われます。
ご自身の宿命を知っていただき、皆さまらしく生きるお手伝いをさせていただけたらと思います。
算命学の算出方法
＞＞算命学の算出はこちらから
算命学では、ご自身の生年月日を入れていただくと、図が現れると思います。その中で頭・胸・腹・右手・左手の下に書かれている文字をご覧ください。
この頭・胸・腹・右手・左手に書かれている部分の星を十大主星と呼び、10個の星の中から選ばれたあなただけの星が示され、宿命を教えてくれます。
十大主星は、生まれた日の干（日干:自分自身）から算出するもので、その人が本来持つ、感情や性格を象徴しています。
この十大主星がわかると、自分はもちろんのこと周囲の人たちの心の奥底が見えてきます。
十大主星は、人間の精神的本能を分類したものと理解すると良いでしょう。