【コラム】手相から分かる感情コントロール法

手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。

今回は、手相から分かる感情コントロール方法を伝授いたします。
緊張したり、勇気が出なかったり、怒りが収まらなかったり中々感情をコントロールすることは難しいですよね。
ご自身がどのタイプかを知っていただき参考にしていただければと思います。

マイペースタイプ

直線的で感情線の乱れがほとんどない人は、喜怒哀楽などの感情の変化が少ないクールなタイプです。もし感情を乱されたとしても冷静になるとすぐに感情をコントロールすることが出来ます。ブレずに自分の気持ちに素直にマイペースで生きていけるタイプです。

波瀾万丈タイプ

感情線がうねっていたり、線から多くの細かいしわが出ていたり入り込んでいたりと感情線が乱れている人は、喜怒哀楽の激しいタイプです。少しの出来事でも感情が揺れやすいタイプです。感情を安定させようとすればするほど、コントロールが難しくなるタイプですので、感情の振れ幅があるのが通常だと捉え、大事な日に良い感情の波が合うように調整しましょう。また周りの信頼できる人を頼り、感情が揺れた時に治めてもらうと良いでしょう。

自制心が強いタイプ

土星丘と木星丘の中間付近で止まる感情線を持つ人は、自制心が強く働きすぎて気持ちを表現しないタイプです。ここぞという勝負の場面では、意識して積極的に自分の想いを表現し、行動に移すと良いでしょう。ここぞの時の意識を高くしましょう。


純真タイプ

人差し指のつけ根の線まで伸びている感情線を持つ人は、強い愛情と清純な心の持ち主です。純真でまっすぐなタイプですので、感情が揺れた時には自分の心を信じると落ち着くことが出来るでしょう。

向上意欲タイプ

人差し指の下部に伸びる感情線を持つ人は、とてもまじめで誠実さを持つ人です。感情が揺れたとしても、向上心を持ち情熱を忘れず、高い理想の目標に向かうと感情を自然とコントロールすることが出来、よい方向へと進むでしょう。

貴方はどのタイプでしたか?貴方らしく感情をコントロールしながら、チャンスを掴んで下さいね。


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