【コラム】星別☆ピンチの乗り越え方

手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。

今回は、ご自身に合ったピンチの乗り越え方をご紹介致します。人生の中で楽しい時もあれば、ピンチもあるものです。ピンチをチャンスにするための参考にしてみて下さいね。

★貫索星(かんさくせい)

貫索星を胸に持つ人は、ピンチがきた時に自分が信じる信念を折らないようにしましょう。貫索星を持つ人のイメージは大木です。大木は折れると元には戻りません。自分が守りたいもの意外は捨て、自分の信念だけは貫きましょう。

★石門星(せきもんせい)

石門星を胸に持つ人は、ピンチが来た時には柔軟に対応することを心がけましょう。石門星を持つ人のイメージは草木です。風がこちらから吹けばあちらになびき、あちらから吹けばこちらになびくように柔軟に対応すると良いでしょう。

★鳳閣星(ほうかくせい)

鳳閣星を胸に持つ人は、ピンチが来た時には助けを求めましょう。自分一人でずっと抱えこまずに、信頼できる人にまず助けをすぐに求めましょう。自分のペースで留めておくとピンチが長引きますので、いち早く助けを求めることがオススメです。

★調舒星(ちょうじょせい)

調舒星を胸に持つ人は、ピンチが来た時には一人で過ごせる環境に身を置きましょう。一人になれる環境で、一人で自分の時間を過ごしながら考えましょう。自分の奥底にある炎が消えないように、まずは自分一人で一度整理することがオススメです。

★禄存星(ろくぞんせい)

禄存星を胸に持つ人は、ピンチが来た時には自分を一番愛してくれる人、自分に優しさをくれる人の側に身を寄せましょう。禄存星を持つ人は愛がエネルギーとなります。十分にエネルギーを貯めてからピンチを乗り越えましょう。

★司禄星(しろくせい)

司禄星を胸に持つ人は、ピンチが来た時にはコツコツと積み上げてきたことを振り返り整理してみましょう。今まで積み上げてきたことを活かすチャンスだと捉えるとピンチがチャンスに変わるでしょう。

★車騎星(しゃきせい)

車騎星を胸に持つ人は、ピンチが来た時にはスピード感のある決断をしましょう。自分の直感を信じて決断し、すぐ行動に移すと自分らしく運気を回すことが出来ます。

★牽牛星(けんぎゅうせい)

牽牛星を胸に持つ人は、ピンチが来た時には軽いプライドは捨て、その先にある真のプライドを得るために行動を起こしましょう。ピンチが来た時には名誉名声を上げるためのビッグチャンスだと捉えて、大きく変わりましょう。

★龍高星(りゅうこうせい)

龍高星を胸に持つ人は、ピンチが来た時には新しい知識を得るための行動を起こしましょう。新しい人間関係が作れるところに身を移すことも考えましょう。最先端に触れると一気に運気が回復します。

★玉堂星(ぎょくどうせい)

玉堂星を胸に持つ人は、ピンチが来た時には自分自身で規律を作りましょう。規律が守られず適当になることは許せない玉堂星の人は組織にとって必要な人です。自信を持って規律を作り、それを継続させるチャンスだと捉えて活動しましょう。

自分らしくピンチをチャンスにし、チャンスを掴んで大きく羽ばたいて下さいね。

マメ知識:算命学とは

皆さま、算命学という言葉を耳にされたことはあるでしょうか?
算命学とは誕生日から計算する宿命学であり、四柱推命も九星気学などもこの算命学が大元となっていると言われます。
ご自身の宿命を知っていただき、皆さまらしく生きるお手伝いをさせていただけたらと思います。

算命学の算出方法
>>算命学の算出はこちらから

算命学では、ご自身の生年月日を入れていただくと、図が現れると思います。その中で頭・胸・腹・右手・左手の下に書かれている文字をご覧ください。

この頭・胸・腹・右手・左手に書かれている部分の星を十大主星と呼び、10個の星の中から選ばれたあなただけの星が示され、宿命を教えてくれます。
十大主星は、生まれた日の干(日干:自分自身)から算出するもので、その人が本来持つ、感情や性格を象徴しています。

この十大主星がわかると、自分はもちろんのこと周囲の人たちの心の奥底が見えてきます。
十大主星は、人間の精神的本能を分類したものと理解すると良いでしょう。


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