【コラム】しんどいと感じるタイミング

手相で世界を笑顔に変える!手相家 青木 智(TOMO)です。

生きていると楽しいこともありますが、辛いこともありますよね。
普段通りに行っているはずなのに、なんだか上手くいかない、疲れがたまる、しんどいなと感じるときはありませんか?

何もしていないのに、しんどいなと感じるのはもしかしたら、人生の中のそのようなタイミングにハマっているだけかもしれません。そんな時には深く悩み込まずに落ち着いて時の流れを感じましょう。

「天中殺のときはしんどい!」

人間は自然界で生きています。
自然の流れの中で生きているため、人それぞれに生まれ持ってのバイオリズムを備えているのです。
宿命学では、バイオリズムは12年サイクルで考えられており、その内の2年間に天中殺期間があるとされています。
天中殺とは、過去の10年間の整理期間であり、また次の12年間の準備期間であると考えられていて、膿が出やすい時期になります。

例えば、天中殺期間は人間関係トラブルが起こりやすくなったり、身体の不調が出やすくなったり、考えもしていなかったトラブルが起こりやすくなります。
そのような期間だと知っていて、天中殺の過ごし方を守ると穏やかな期間を過ごすことができます。

天中殺の時は、しんどさが出やすい期間になりますので、何故だか分からないけどしんどい時が続く時にはご自身の天中殺期間を調べてみましょう。

「天中月のときはしんどい!」

天中殺同様、1年の中でも膿が出やすい期間があります。
天中月と呼び、12ヶ月の中で約2ヶ月間その期間があります。
この2ヶ月は積極的に動いてもなんだか上手くいかなかったり、自然と疲れやすい時期になります。
天中月がしんどいなと感じるのは自然の流れです。

「手相のシワが増えているときはしんどい!」

手相をこまめにチェックしてみましょう。色ツヤがよく手のひらがピカピカに輝いている時もあれば、なんだかカサカサして、細かいシワが目立つ時もあります。

手相の細かいシワが目立つとき、増えている時は神経が敏感になっていてしんどい時です。周りへのアンテナが鋭くなりすぎている時ですので、無理をしない方が良い時ですね。

このように、生きている中で天中殺や天中月のように自然の流れでしんどい時もありますし、敏感になりすぎてしんどい時もあるものです。

それを知らずに過ごしてしまうと、疲れが溜まりすぎてしまい改善に時間を要してしまうことが多々あります。

しんどい時、しんどい期間に入る前には一度立ち止まり、ゆっくりと自分を癒してあげる時間を作って下さいね。吉方位に旅行に行き、温泉に入るなどもとてもよい休養となります。人生の中でしんどいタイミングは訪れるものですので、その時にどう過ごすかを今一度見つめ直してみましょう。


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